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トイトレを始める2〜3歳の子に|「トイレに行ってみたい」を引き出す絵本6選

公開日:2026.11.06 / 更新日:2026.11.06カテゴリー:読書・ホビー目的別:学びたい

トイトレを始める2〜3歳の子に|「トイレに行ってみたい」を引き出す絵本6選

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おむつ外れの時期が近づくと、「そろそろトイトレを」と思いながら、どう始めればいいか迷うものです。おまるに座らせようとしても嫌がる、パンツをはかせても気が進まない。そんな時期に力を貸してくれるのが絵本です。

絵本を紹介しているまなさんも、トイトレの時期に読みたい絵本をまとめて紹介していました。この記事では、その中からトイレに興味を持つきっかけになる本、パンツのはき方やおしりのふき方を覚える本まで、段階ごとに6冊を選びました。

この記事の結論

  • まずトイレに興味を持ってほしいならノンタン おしっこ しーしー
  • しかけで楽しくおむつからトイレへ進むならおむつのなか、みせてみせて!
  • パンツデビューの日に読むならパンツの はきかた
  • 次の段階へ進む子にはじぶんで おしり ふけるかな

トイトレ絵本の選び方

子どもの「今の段階」に合わせる

トイトレには、トイレに興味を持つ、座ってみる、パンツをはく、自分でふく、という段階があります。始めたばかりの子には短くて繰り返しのある絵本、慣れてきた子には手順がわかる絵本が合います。

ページ数と文字量を見る

2歳前後なら、短い言葉とはっきりした絵の赤ちゃん向け絵本が読みやすいです。3〜4歳になると、ストーリーのある絵本も楽しめるようになります。

しかけや主人公で「やってみたい」を引き出す

めくるしかけや、子どもと同じ年頃の主人公が出てくる絵本は、子どもが自分ごととして見てくれます。トイレにそのまま持っていける小さな絵本を選ぶのもおすすめです。

あわせて読む:好き嫌いが気になる子に読みたい絵本4選

トイトレを後押しする絵本6選

01|ノンタン おしっこ しーしー|まずはトイレに興味を持つ一冊

長く愛されるノンタンシリーズの赤ちゃん版です。ノンタンと仲間たちがおまるで「しーしー」するお話で、トイトレの最初の一冊として定番です。

短い言葉とリズムのよい繰り返しで、2歳前後の子も最後まで楽しめます。読み終わったあと、「ノンタンみたいにしーしーしてみる?」と声をかけると、おまるへのハードルがぐっと下がります。

厚めの紙で小さな手でもめくりやすく、何度も読み返せるのもうれしいポイントです。

  • 作:キヨノサチコ
  • 赤ちゃん版ノンタン
  • 対象の目安:1〜3歳

02|おむつのなか、みせてみせて!|めくって楽しいしかけ絵本

ねずみくんが動物の友だちのおむつの中をのぞいていく、しかけ絵本です。おむつのフラップをめくるたびに子どもが大喜びします。

友だちのおむつをのぞいた最後に、ねずみくんがトイレでできたことを見せる流れで、おむつからトイレへ進む気持ちを自然に育ててくれます。

世界中で読まれているベストセラーで、シールブックやミニブックなど関連本もそろっています。トイレに置いて読める小さなサイズを選ぶのもおすすめです。

  • 作:ヒド・ファン・ヘネヒテン
  • しかけ絵本
  • 対象の目安:1歳半〜3歳

03|おトイレさん|トイレがキャラクターになって子どもを迎える

トイレそのものが「おトイレさん」というキャラクターになって登場する絵本です。トイレをこわい場所ではなく、会いに行きたい場所に変えてくれます。

暗い、音が大きい、落ちそうなど、トイレが苦手な子は少なくありません。おトイレさんの親しみやすい表情が、その気持ちをやわらげてくれます。

続編の「おトイレさん つるりんうんち」もあり、うんちのトイレトレーニングに進む時期にも続けて読めます。

  • トイレが苦手な子に
  • 続編あり
  • 対象の目安:2〜4歳

04|パンツの はきかた|パンツデビューの日に読みたい

パンツをはく手順を、リズミカルな言葉で一つずつ見せてくれる絵本です。おむつからパンツに切り替える日にぴったりです。

穴に足を通して、引っぱり上げる。大人には当たり前の動きも、子どもにとっては新しい挑戦です。絵本の言葉に合わせて実際にパンツをはいてみると、「自分でできた」が増えていきます。

お気に入りのパンツを一緒に選んで、この絵本と合わせてプレゼントするのも素敵です。

  • 作:岸田今日子/絵:佐野洋子
  • 福音館書店 幼児絵本シリーズ
  • 対象の目安:2歳〜

05|じぶんで おしり ふけるかな|次の段階「自分でふく」に進む

トイレでできるようになったら、次は自分でおしりをふく練習です。動物たちがどうやっておしりをきれいにしているかを見ながら、自分でふくことに興味を持てる絵本です。

ユーモアのある動物たちの姿に笑いながら、最後は自分でふいてみようという気持ちになれる構成です。トイトレの後半、幼稚園や保育園の入園前に読んでおきたい一冊です。

同じシリーズの「じぶんで はなを かめるかな」もあり、身の回りのことを覚える時期に一緒にそろえる家庭も多いです。

  • 岩崎書店 えほんのぼうけん
  • トイトレ後半向け
  • 対象の目安:3歳〜

06|ぼくのトイレ|トイレのことを考えるのが楽しくなる

「大ピンチずかん」で人気の鈴木のりたけさんの絵本です。自分だけのトイレが欲しい男の子が、いろいろなトイレを思い描いていきます。

細かく描き込まれたユニークなトイレの数々に、子どもは何度もページを見返します。トイレの話題で親子の会話が増え、トイレに行くことが楽しみになっていきます。

4〜5歳向けの絵本なので、トイトレが一段落した子や、上の子と一緒に読む本にも向いています。

  • 作:鈴木のりたけ
  • PHPわたしのえほん
  • 対象の目安:4〜5歳

6冊を段階と年齢で比較

絵本 向いている段階 年齢の目安 特徴
ノンタン おしっこ しーしー 興味を持つ 1〜3歳 短い繰り返しの言葉
おむつのなか、みせてみせて! おむつからトイレへ 1歳半〜3歳 しかけ絵本
おトイレさん トイレが苦手 2〜4歳 トイレがキャラクター
パンツの はきかた パンツデビュー 2歳〜 手順をリズムで覚える
じぶんで おしり ふけるかな 自分でふく 3歳〜 動物で楽しく学ぶ
ぼくのトイレ トイトレ後 4〜5歳 描き込みが楽しい

よくある質問

トイトレ絵本は何歳から読めばいいですか?

トイレに興味を示し始める1歳半〜2歳ごろからがおすすめです。実際にトイトレを始める少し前から読んでおくと、始めたときに「絵本と同じだ」とスムーズに進みやすくなります。

1冊だけ選ぶならどれですか?

2歳前後で始めるならノンタン おしっこ しーしーです。しかけ遊びが好きな子なら、おむつのなか、みせてみせて!を選ぶと、子どもが自分から手に取ってくれます。

トイレに絵本を置いてもいいですか?

小さいサイズの絵本やミニブックなら、トイレに置いて座る時間に読むのもおすすめです。座っている時間が楽しくなり、トイレに行くこと自体が習慣になっていきます。

まとめ

関連する選び方:節分に親子で読みたい絵本5選

トイトレは、子どもが「やってみたい」と思えたときに一気に進みます。その気持ちのきっかけをつくってくれるのが絵本です。興味を持つ段階ならノンタン、しかけで楽しむならおむつのなか、パンツデビューにはパンツの はきかた。段階に合わせて1冊ずつ増やしていけば、親子で楽しみながらトイレに向かえます。

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