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年末年始に子どもと読みたい|もちつき・おせち・十二支がわかるお正月の絵本6選

公開日:2026.11.06 / 更新日:2026.11.06カテゴリー:読書・ホビー目的別:学びたい

年末年始に子どもと読みたい|もちつき・おせち・十二支がわかるお正月の絵本6選

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大掃除、もちつき、おせち、初詣。お正月は日本の行事がぎゅっと詰まった季節です。とはいえ、子どもに「どうしておせちを食べるの?」「えとって何?」と聞かれると、うまく説明できないこともあります。

絵本を紹介しているまなさんは、年末年始に読みたいお正月の絵本をまとめて紹介していました。この記事では、その中から年齢に合わせて楽しめる6冊を選びました。帰省先でおじいちゃんおばあちゃんと読むのにもぴったりです。

この記事の結論

  • 0〜2歳の子と楽しむならおもち
  • 年末の準備から元日までを知るならもうすぐおしょうがつ
  • おせちの意味を伝えるならおせちいっかのおしょうがつ
  • えとの由来を話すならじゅうにしのおはなし

お正月絵本の選び方

伝えたい行事で選ぶ

もちつき、おせち、十二支、年越しの準備など、お正月絵本はテーマがはっきり分かれています。家庭でやる行事や、子どもが興味を持ちそうなものから選ぶと、絵本と実際の体験がつながります。

年齢に合った文字量を選ぶ

0〜2歳なら短い言葉と擬音で楽しめる絵本、3歳以上ならお話の流れがある絵本が合います。行事の由来を説明する絵本は4〜5歳ごろからが楽しみやすいです。

年末から読み始める

お正月当日に読むより、12月中旬から少しずつ読んでおくと、行事を迎えたときに子どもが「絵本で見た!」と喜びます。帰省の荷物に1冊入れておくのもおすすめです。

あわせて読む:節分に親子で読みたい絵本5選

お正月に読みたい絵本6選

01|おもち|焼けてぷくーっとふくらむ、0歳から楽しめる

「パン どうぞ」で人気の彦坂有紀さんともりといずみさんによる、おもちの絵本です。本物そっくりのおもちが、焼けてふくらみ、のびていく様子を描いています。

短い言葉と、思わず声に出したくなる擬音で、0歳から2歳の子も夢中になります。読み終わると、実際におもちを焼いてみたくなる一冊です。

お正月に親子でおもちを焼くとき、この絵本を思い出して「ぷくーっ」と声をかけ合うのも楽しい時間になります。

  • 作:彦坂有紀・もりといずみ
  • 福音館書店 幼児絵本シリーズ
  • 対象の目安:0〜2歳

02|14ひきのもちつき|ねずみの大家族のもちつきを細かく描く

いわむらかずおさんの人気シリーズ「14ひき」のお正月編です。ねずみの大家族が力を合わせてもちつきをする様子が描かれています。

シリーズならではの細かな描き込みで、一人ひとりのねずみが何をしているか探すのも楽しみのひとつです。もちつきの道具や手順も自然と目に入り、子どもがもちつきに興味を持つきっかけになります。

持ち歩きやすいポケットえほん版もあるので、帰省の荷物に入れていくのもおすすめです。

  • 作:いわむらかずお
  • 14ひきのシリーズ
  • 対象の目安:3歳〜

03|もうすぐおしょうがつ|年末の準備から元日までを家族で体験

福音館書店の「こどものとも」から生まれた、年末年始の絵本です。家族が年末の準備をして新年を迎えるまでが、あたたかい絵で描かれています。

大掃除やもちつき、年越しそば、初詣など、年末年始の行事がひと通り登場します。ページをめくるごとに「うちもこれやるね」と会話が広がります。

昔ながらのお正月の風景を知る絵本として、祖父母の家で一緒に読むのにもぴったりです。

  • 作:西村繁男
  • 福音館書店 こどものとも絵本
  • 対象の目安:4歳〜

04|おせちいっかのおしょうがつ|おせち料理の意味がわかる

おせち料理が家族になって登場する、ユーモアたっぷりの絵本です。えび、黒豆、かずのこなど、一品ずつの意味が楽しく伝わります。

「どうして黒豆を食べるの?」という子どもの疑問に、絵本がやさしく答えてくれます。読んだあとにおせちを見ると、子どもが自分から食べてみようとすることもあります。

おせちを手作りする家庭はもちろん、買ったおせちを囲む家庭にもおすすめの一冊です。

  • 作:わたなべあや
  • クローバーえほんシリーズ
  • 対象の目安:3歳〜

05|はっけよい!おせちばしょ|おせち料理が土俵でぶつかり合う

おせち料理たちが相撲をとる、にぎやかな絵本です。お重から飛び出した料理たちの取組に、子どもは大笑いします。

行事の絵本はまじめになりがちですが、この絵本は笑いながらおせちに親しめるのが魅力です。料理それぞれの個性が出ていて、好きな料理を応援しながら読めます。

おせちいっかのおしょうがつとあわせて読むと、おせちへの興味がさらに深まります。

  • おせち料理が主人公
  • 笑って楽しめる
  • 対象の目安:3歳〜

06|じゅうにしのおはなし|えとの順番が決まった由来を知る

十二支の動物たちが神様のもとへ競争する、昔話をもとにした絵本です。ねずみが一番になった理由や、ねこが十二支にいない理由がわかります。

年賀状やお正月のかざりで、えとの動物を目にする機会が多い季節です。この絵本を読んでおくと、「今年は何どし?」という会話が楽しくなります。

家族それぞれの生まれ年のえとを調べながら読むと、子どもの興味がさらに広がります。

  • 十二支の由来の昔話
  • 年賀状の季節に
  • 対象の目安:4歳〜

6冊をテーマと年齢で比較

絵本 テーマ 年齢の目安 読み方のポイント
おもち おもち 0〜2歳 擬音を一緒に声に出す
14ひきのもちつき もちつき 3歳〜 細かい絵を探して楽しむ
もうすぐおしょうがつ 年末年始の行事 4歳〜 家の行事と比べる
おせちいっかのおしょうがつ おせちの意味 3歳〜 おせちを囲む前に読む
はっけよい!おせちばしょ おせち 3歳〜 好きな料理を応援する
じゅうにしのおはなし 十二支 4歳〜 家族のえとを調べる

よくある質問

お正月絵本はいつから読むのがいいですか?

12月中旬ごろから読み始めるのがおすすめです。行事の前に読んでおくと、大掃除やもちつき、おせちを実際に体験したときに、絵本の内容と結びついて記憶に残りやすくなります。

2歳の子にはどれがいいですか?

短い言葉で楽しめるおもちがいちばんです。3歳が近ければ、おせちいっかのおしょうがつも絵を見ながら楽しめます。

帰省先に持っていくならどれですか?

荷物を軽くしたいなら、ポケットえほん版がある14ひきのもちつきが便利です。祖父母と一緒に読むなら、昔ながらのお正月が描かれたもうすぐおしょうがつがおすすめです。

まとめ

関連する選び方:好き嫌いが気になる子に読みたい絵本4選

お正月は、子どもが日本の行事に触れるいちばんの季節です。絵本で先に知っておくと、もちつきもおせちも初詣も、ただのイベントではなく意味のある体験になります。小さな子にはおもち、行事を知るならもうすぐおしょうがつ、おせちやえとの由来を伝えるならおせちいっかやじゅうにしのおはなし。年末から少しずつ読んで、親子でお正月を迎えましょう。

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