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好き嫌いが気になる子に読みたい絵本4選|ピーマンマン・すききらいなんてだいきらい・もったいないばあさん・ごくごくぎゅうにゅう

公開日:2026.10.27 / 更新日:2026.10.27カテゴリー:読書・ホビー目的別:学びたい / 食べたい

好き嫌いが気になる子に読みたい絵本4選|ピーマンマン・すききらいなんてだいきらい・もったいないばあさん・ごくごくぎゅうにゅう

ピーマンを残す、野菜を食べない、牛乳が苦手。子どもの好き嫌いに悩む親は多いものです。無理に食べさせようとするより、絵本で食べ物と仲良くなるきっかけを作ると、子どものほうから「ひと口食べてみようかな」と思ってくれることがあります。この記事では、好き嫌いが気になる子に読みたい絵本を4冊選びました。絵本を紹介しているTikTokの、保育士のmanaさんたちの投稿から、ピーマンが主人公のロングセラー、苦手な野菜を知る食育の絵本、食べ物を大切にする心を伝える絵本、牛乳の大切さを伝える絵本までそろえています。

この記事の結論

  • ピーマン嫌いの子に、40年以上読み継がれる『グリーンマントのピーマンマン』。
  • 苦手な野菜のことを知るなら、管理栄養士が監修した食育の絵本『すききらいなんてだいきらい』。
  • 食べ物を大切にする心を伝えるなら、『もったいないばあさんのいただきます』。
  • 牛乳が苦手な子に、牛乳を飲む理由を伝える『ごくごくぎゅうにゅうげんきなからだ』。
紹介元のTikTok写真投稿/manaさんのプロフィール

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好き嫌いの絵本の選び方

1. 食べ物が主人公の絵本を選ぶ

苦手な食べ物が主人公の絵本は、その食べ物に親しみを持つきっかけになります。ピーマンや野菜が活躍するお話は、子どもに人気です。

2. 食べ物のはたらきを知る絵本を選ぶ

食べ物が体の中でどんなはたらきをするかを知ると、「食べてみよう」という気持ちにつながることがあります。

3. 監修者がいるかを確認する

栄養の専門家が監修した食育の絵本は、内容の正確さの目安になります。

4. 無理に食べさせない

絵本は、食べ物に興味を持つきっかけです。読んだあとに無理に食べさせず、少しずつ慣れていけるようにしましょう。

ピーマン嫌いの子に

グリーンマントのピーマンマン

作はさくらともこさん、絵は中村景児さんの、1983年に岩崎書店から出たロングセラーの絵本です。子どもたちにきらわれ者のピーマンが主人公。ピーマンマンが活躍するお話で、40年以上読み継がれています。

ピーマンマンのシリーズの第1作で、続編もたくさん出ています。読み聞かせ用の大型絵本や英語版もあります。書店の表示では幼児からが目安です。31ページです。

  • 作・絵:さくらともこ、中村景児
  • 出版社:岩崎書店(1983年)
  • 目安:幼児から

向いている子:ピーマンが苦手な子、ヒーローのお話が好きな子。向かない子:食べ物の栄養をくわしく知りたい子。

苦手な野菜のことを知る

すききらいなんてだいきらい

学校向けの食育の本を多く出している少年写真新聞社の、「たべるってたのしい!」シリーズの絵本です。2016年に出ました。絵は櫻井敦子さん、監修は管理栄養士で大学教授の堤ちはるさんです。

子どもの「きらいな食べ物ランキング」でいつも上位に入る野菜が登場し、食べ物のことを楽しく知ることができます。栄養の専門家が監修しているので、内容も安心です。

  • 絵・監修:櫻井敦子、堤ちはる
  • 出版社:少年写真新聞社(2016年)
  • シリーズ:たべるってたのしい!

向いている子:野菜が苦手な子、食べ物のことを知りたい子。向かない子:ストーリーの展開を楽しみたい子。

食べ物を大切にする心を伝える

もったいないばあさんのいただきます

真珠まりこさんの作・絵で、2009年に講談社から出た絵本です。人気の『もったいないばあさん』の続編で、好き嫌いをしている子のところに、もったいないばあさんがやってきます。

食べ物がどんなふうに体の役に立つのかを、子どもにわかりやすく伝えます。好き嫌いだけでなく、食べ物を大切にする気持ちも育てられる1冊です。

  • 作・絵:真珠まりこ
  • 出版社:講談社(2009年)
  • シリーズ:もったいないばあさん

向いている子:もったいないばあさんが好きな子、食べ残しが多い子。向かない子:短い絵本が好きな小さな子。

牛乳が苦手な子に

ごくごくぎゅうにゅうげんきなからだ

同じ少年写真新聞社の「たべるってたのしい!」シリーズの、2024年に出た新しい絵本です。絵はささきみおさん、監修は五関正江さんです。給食にいつも牛乳が出ることを不思議に思っていた主人公のところに、牛乳パックがやってくるお話です。

好き嫌いそのものより、牛乳を飲む理由を伝える食育の絵本です。32ページです。牛乳アレルギーの子には、内容に気をつけて読みましょう。

  • 絵・監修:ささきみお、五関正江
  • 出版社:少年写真新聞社(2024年)
  • シリーズ:たべるってたのしい!

向いている子:牛乳が苦手な子、給食が始まる子。向かない子:牛乳アレルギーがある子は、読むかどうかを考えましょう。

4冊を比較

絵本 出版社 テーマ タイプ
グリーンマントのピーマンマン 岩崎書店 ピーマン お話
すききらいなんてだいきらい 少年写真新聞社 苦手な野菜 食育(監修あり)
もったいないばあさんのいただきます 講談社 食べ物の大切さ お話
ごくごくぎゅうにゅうげんきなからだ 少年写真新聞社 牛乳 食育(監修あり)

最新の価格は、各商品のカードからチェックできます。

好き嫌いと上手につきあうコツ

絵本のあとに一緒に料理する

絵本に出てきた食べ物を一緒に洗ったり切ったりすると、食べ物への興味がわきやすくなります。

ひと口食べたらほめる

全部食べられなくても、ひと口食べられたら、たくさんほめてあげましょう。

何度も食卓に出す

苦手な食べ物も、何度も目にするうちに慣れていくことがあります。少しずつ食卓に出してみましょう。

よくある質問

何歳から読める?

『グリーンマントのピーマンマン』は幼児からが目安です。ほかの絵本は、子どもの様子に合わせて選びましょう。

絵本を読めば好き嫌いはなくなる?

絵本は食べ物に興味を持つきっかけです。無理に食べさせず、少しずつ慣れていけるようにしましょう。

食育の絵本とお話の絵本はどうちがう?

食育の絵本は食べ物のはたらきを伝えることが中心で、お話の絵本は物語を楽しみながら食べ物に親しめます。

あわせて読みたい

絵本をきっかけに、食べることがもっと楽しくなるといいですね。TikTokで紹介されていた4冊から、子どもに合うものを選んでみてください。

参考にした情報

  • 岩崎書店『グリーンマントのピーマンマン』
  • 少年写真新聞社『すききらいなんてだいきらい』
  • 講談社『もったいないばあさんのいただきます』
  • 少年写真新聞社『ごくごくぎゅうにゅうげんきなからだ』

仕様・素材・サイズなどは上記の公式情報や販売ページで確認しています。価格は変わるため本文には書かず、各商品のカードから確認できます。

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