【2025年】TikTok(ティックトック)で人気のボカロ曲まとめ【VOCALOID】

2025年、TikTokではボカロ曲が空前の大ブームを巻き起こしました！特に初音ミク×重音テトのデュエット曲が大量バズ、海外プロデューサーの参入、そして「おじさん構文」という斬新なテーマ曲まで登場する異例の年でした。この記事では、2025年にTikTokで特にバズった18曲を厳選してご紹介します。

1. Confessions of a Rotten Girl / SAWTOWNE feat. 初音ミク

アメリカ在住のボカロPであるSAWTOWNEが手がける本作は、2025年1月にリリースされYouTubeで1000万再生を突破した大ヒット曲です。

2. LEMON MELON COOKIE / TAK feat. 初音ミク

TAKが2025年2月にリリースした本作は、キャッチーなタイトルと独特のリズムでTikTokを席巻しました。

3. テレパシ / DECO*27 feat. 初音ミク

ボカロ界のトップクリエイターDECO*27が2025年2月にリリースした恋愛ソング。3000万再生を突破する大ヒットとなりました。

4. シスターに懺悔を / 廃原メモリ feat. 重音テト SV

2025年3月リリース。教会をモチーフにしたゴシックな世界観が特徴で、TikTokでは「懺悔チャレンジ」が大流行しました。

5. 花弁、それにまつわる音声 / あばらや feat. 初音ミク

2025年4月にリリースされた本作は、桜の花びらをテーマにした美しいバラード。春のTikTok投稿に多数使用されました。

6. お返事まだカナ？おじさん構文！ / 吉本おじさん feat. 雨衣

2025年5月31日にリリースされ、TikTokで2500万再生を突破！「おじさん構文ダンス」が大流行しました。

7. 雑魚 / 柊マグネタイト feat. 亞北ネル

2025年6月リリース。1000万再生を突破した自虐系ボカロ曲の決定版です。

8. ラストラス / *Luna feat. 初音ミク

初音ミク「マジカルミライ 2025」のテーマソングとして2025年6月27日にリリース。200万再生を突破しました。

9. アンコールダンス / MIMI feat. 重音テト

2025年7月にリリース。ライブのアンコールをテーマにした楽曲です。

10. ババロア / TAK feat. 初音ミク

K-POPプロデューサーTAKが2025年7月14日にリリース。韓国と日本のボカロシーンを繋ぐ注目作です。

11. ダイダイダイダイダイキライ / 雨良 feat. 初音ミク・重音テト

2025年8月リリース。1000万再生を突破した初音ミク×重音テトのデュエット曲です。

12. プロポーズ / 佐藤原材料 feat. 初音ミク

2025年8月27日リリース。プロポーズをテーマにしたストレートな恋愛ソングです。

13. いますぐ輪廻 / なきそ feat. 初音ミク

人気アーティスト・なきそが2025年9月にリリース。輪廻転生をテーマにした哲学的な歌詞が特徴です。

14. モニタリング (Best Friend Remix) / DECO*27 feat. 初音ミク

2025年9月5日リリース。2024年の大ヒット曲「モニタリング」のリミックスバージョンです。

15. PPPP / TAK feat. 初音ミク・重音テト

TAKが2025年9月17日にリリース。800万再生を突破し、ダンスチャレンジが大流行しました。

16. マシュマロ / DECO*27 feat. 初音ミク

DECO*27が2025年10月8日にリリース。公開3週間で400万再生を突破した甘く切ない恋愛ソングです。

17. まにまに (2025 Edit) / r-906 feat. 初音ミク

2022年の大ヒット曲を2025年10月24日に最新技術でリマスター。新たなブームが到来しています。

18. 目撃！テト31世 / はろける feat. 雨衣・重音テト

2025年10月31日にリリースされたばかりの超最新曲！雨衣と重音テトのコラボレーションです。

まとめ：2025年のボカロシーンは「国際化×デュエット×バラエティ」の年！

2025年のTikTokボカロシーンを振り返ると、以下の3つの大きな特徴がありました：

• 国際化の加速：海外プロデューサーの参入が目立ちました
• 初音ミク×重音テトのデュエットブーム：「ダイダイダイダイダイキライ」「PPPP」など、二人の掛け合いが大人気
• テーマの多様化：「おじさん構文」という斬新なテーマから、「プロポーズ」「雑魚」など、身近なテーマまで幅広く登場

特に「お返事まだカナ？おじさん構文！」は、ボカロシーンに新たな風を吹き込む画期的な楽曲となりました。

今やTikTokといえばボカロ曲！と言えるほどに認知が進み、多くの人がダンスや演奏、歌ってみたなどを投稿し盛り上がるボーカロイド楽曲、今後も目が離せません！

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それではまた別の記事でお会いしましょう！

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