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人気ティックトッカーがオススメする小説まとめ【全20冊】

恋愛からホラーまでジャンル別に人気小説を徹底紹介!!

 

人気ティックトッカーまとめブログ「ティックトッカーズ」へようこそ!

この記事では今全国の書店売上にまで影響を与える人気小説解説ティックトッカー「けんご」さんの特集記事となります。小説マニアのあなたも、これから読みたいと考えてる初心者もぴったりの一冊が見つかるはずです。

記事の構成としては

  1. けんごさんのTikTokを紹介
  2. オススメ小説紹介
  3. 書評や口コミの紹介

を繰り返していきます。分かりやすくジャンルごとに分けて紹介していきます!

それでは早速本編をどうぞ!

けんごさんについて知りたい方はコチラをチェック↓

Tiktoker”ティックトッカー”まとめ【けんご(小説紹介)/小説紹介】

 

 

けんご/小説紹介TikToker推薦【これを読めば間違いない5選】

@kengo_book 一番好きな小説はこれ!! #本の紹介 #おすすめの本 #小説 #小説紹介 ♬ vs.~知覚と快楽の螺旋~(カバー) – CRA

また、同じ夢を見ていた/住野よる

250万部を超える大ベストセラー青春小説「君の膵臓をたべたい」。
その著者、住野よるの第二作目が、待望の文庫化。
友達のいない少女、リストカットを繰り返す女子高生、
アバズレと罵られる女性、一人静かに余生をおくる老女。
彼女たちの“幸せ”は、どこにあるのか。
「やり直したい」ことがある、“今”がうまくいかない
全ての人たちに贈る物語。
けんごさんMEMO
人間関係で悩んだことがある方にオススメ。悲しくはないけど涙が溢れる、そんな不思議な体験が出来る一冊

Nのために/湊かなえ

超高層マンション「スカイローズガーデン」の一室で、そこに住む野口夫妻の変死体が発見された。現場に居合わせたのは、20代の4人の男女。それぞれの証言は驚くべき真実を明らかにしていく。なぜ夫妻は死んだのか? それぞれが想いを寄せるNとは誰なのか? 切なさに満ちた、著者初の純愛ミステリー。
けんごさんMEMO
残酷で切なすぎる作品。登場人物が自分の大切な人を守ろうとするがその理由に心打たれます。Nとは一体なんなのか。

向日葵の咲かない夏/道尾秀介

夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。
けんごさんMEMO
過激で重たい小説は色々ありますが、その中でも頂点に君臨する一冊だと思う。まさかの連続です。

ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎

俺は犯人じゃない! 巨大な陰謀に追い詰められた男。スリル炸裂超弩級エンタテインメント。山本周五郎賞、本屋大賞ダブル受賞。
衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。なぜだ? 何が起こっているんだ? 俺はやっていない──。首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。行く手に見え隠れする謎の人物達。運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。
けんごさんMEMO
エグ面白い!日本の首相が爆◯されて何もやっていないあなたが犯人扱いされたらどうしますか?というお話。

白夜行/東野圭吾

1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々と浮かぶが、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と「容疑者」の娘・西本雪穂――暗い目をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別の道を歩んでいく。二人の周囲に見え隠れする、いくつもの恐るべき犯罪。だが、証拠は何もない。そして19年……。伏線が幾重にも張り巡らされた緻密なストーリー。壮大なスケールで描かれた、ミステリー史に燦然と輝く大人気作家の記念碑的傑作。
けんごさんMEMO
僕が小説を読み始めたきっかけの一冊。この小説がなければ小説紹介なんてしていません。壮大で重たくて切ない。一番好き!!

ゆーくん

白夜行の紹介だけ明らかにテンションが違ってて面白かったです。誰しも思い出の一冊があるんですね。ちなみに僕の思い出の一冊は同じく東野圭吾さんの「手紙」です。本気で最高です。

 

けんご/小説紹介TikToker推薦【好きな恋愛小説5選】

@kengo_book ぼくが好きな恋愛小説 #本の紹介 #おすすめの本 #小説 #小説紹介 ♬ Mikansei – Leo Ieiri

号泣する準備はできていた/江國 香織

私はたぶん泣きだすべきだったのだ。身も心もみちたりていた恋が終わり、淋しさのあまりねじ切れてしまいそうだったのだから――。濃密な恋がそこなわれていく悲しみを描く表題作のほか、17歳のほろ苦い初デートの思い出を綴った「じゃこじゃこのビスケット」など全12篇。号泣するほどの悲しみが不意におとずれても、きっと大丈夫、切り抜けられる……。
けんごさんMEMO
12編の短編小説集。いろんな別れの形や愛の形が記されている。二十年後にもう一度読み返したい一冊。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする/七月隆文

京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて――。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
けんごさんMEMO
一目惚れの相手と無事付き合えた、幸せな生活が始まると思いきや、彼女には大きな秘密があった。この小説は二度読みしたくなります。

ストーリー・セラー/有川 浩

妻の病名は、致死性脳劣化症候群。複雑な思考をすればするほど脳が劣化し、やがて死に至る不治の病。生きたければ、作家という仕事を辞めるしかない。医師に宣告された夫は妻に言った。「どんなひどいことになっても俺がいる。だから家に帰ろう」。妻は小説を書かない人生を選べるのか。極限に追い詰められた夫婦を描く、心震えるストーリー。
けんごさんMEMO
大好きな恋愛小説。最愛の妻は思考すればするほど死が近づく病を患った。究極の選択を迫られた夫婦の話。

白い薔薇の淵まで/中山可穂

ジャン・ジュネの再来とまで呼ばれる新人女性作家・塁と、平凡なOLの「わたし」はある雨の夜、書店で出会い、恋に落ちた。彼女との甘美で破滅的な性愛に溺れていく「わたし」。幾度も修羅場を繰り返し、別れてはまた求め合う二人だったが……。すべてを賭けた極限の愛の行き着く果ては?

失はれる物語/乙一

事故で全身不随となり、触覚以外の感覚を失った私。ピアニストである妻は私の腕を鍵盤代わりに「演奏」を続ける。絶望の果てに私が下した選択とは? 

ゆーくん

やはりベタだと言われようとも、喪失系の物語は外せません。一押しのストーリー・セラーはぜひ読んでみたいですね!


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