ARTICLE / 暮らし・インテリア
カバンの中も旅支度もすっきり。暮らし系ティックトッカーの無印良品小物
公開日:2026.10.15 更新日:2026.10.15

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必要なものは入っているはずなのに、カバンの中ですぐ見つからない。泊まりの支度になると、今度は服と小物が混ざってしまう。そんなときに見直したいのは、荷物の量だけでなく何を、どこへ戻すかだ。
暮らしの道具を紹介するだまおのモノ×ライフ(@damao_monolife)の無印良品紹介動画には、小さな持ち物をまとめるものから衣類を整えるものまで登場する。この記事は、その中でも日常のカバンと旅支度に取り入れやすい小物を中心に見ていく。
撥水再生ナイロンコンパクトポーチ|細かな持ち物を、ひとまとまりに
動画の最初に登場するのが、無印良品のコンパクトポーチ。カバンの中にばらばらに入れてしまいがちな小物を、まとめて持ちたいときの候補になる。大きな収納を足すというより、小さなものの定位置を作るための道具だ。
中に何を入れるかは、いつも使う持ち物から決めるとよい。リップや目薬のようなケア用品をまとめるのか、細かなガジェット小物をまとめるのか。種類を決めておくと、取り出すたびに中身を探し直すことも減らしやすい。
休日用のカバンに持ち替えるときも、中身をばらばらに移すより、ポーチ単位で動かせる。日常で使うものを先にまとめておけば、旅の準備でもそのまま持っていく小物が分かる。色を選ぶときは、カバンの中で見つけやすいかも考えたい。
買う前に確認
撥水再生ナイロン素材/コンパクトなポーチ。掲載カードはピンクで、動画の黒とは色違い。
ナイロンメッシュバッグインバッグ|カバンの中に、取り出す順番を作る
動画ではナイロンメッシュバッグインバッグも紹介されている。メインのカバンに仕切りを足すように使う小物で、荷物の位置を決めたい人に合う。小さなポーチへ全部詰めるより、書類や日常の持ち物を分けて収めたい場面に向いている。
公式のA4サイズ用は、同サイズのノートやクリアファイルが入る作り。書類を持つ日に使うなら、曲げずに収めたいものが入るかを軸に選べる。カバン自体の内寸や開口部の形も合わせて見ると、使うときの姿を想像しやすい。
ポーチと一緒に使うなら、頻繁に出すものはバッグインバッグの取りやすい場所へ。細かな予備はポーチへ、と役割を分けたい。何でも細かく仕切るより、手を伸ばす回数が多いものを先に決めるほうが、普段の動きに合わせやすい。
買う前に確認
ナイロンメッシュ/掲載カードは黒・A4サイズ用。入れるカバンの内寸に合わせて選ぶ。
再生ポリエステル仕分けケース 圧縮タイプ|旅の衣類を、ひと袋にまとめる
カバンの整理から旅支度へつながるのが、再生ポリエステル仕分けケース。動画では衣類の仕分け用として登場する。掲載カードは圧縮タイプで、旅先で着る服をまとめて収めたいときに選びやすい。
大きなバッグに服をそのまま重ねると、小物を出すたびに衣類の位置まで変わりやすい。ケースで衣類のまとまりを作れば、着替えだけを取り出して置く、帰宅後に洗濯する服を分ける、といった段取りを考えられる。
選ぶときは、何泊かという数字より、実際に持っていく服の種類を基準にしたい。薄いシャツと厚手の服では、必要な収納量が違う。掲載カードのサイズが自分の荷物に合うか、普段使う旅行バッグと並べて考えるとよい。
買う前に確認
再生ポリエステル仕分けケース・圧縮タイプ/掲載カードは黒・L。動画のサイズと合わせず、持参する衣類に合う大きさを選ぶ。
携帯用衣類クリーナー|出かけた先でも、服をひと手間整える
動画の携帯用衣類クリーナーは、収納を増やす道具ではなく、外出先で服を整えるための小物。カバンの中身を考えるとき、入れ方だけでなく、持っていると使いたくなる道具も選んでおきたい。
公式によると、ケースを逆方向にはめると持ち手になる構造。しまうときのケースを、使うときにも生かす形だ。大きな衣類用クリーナーを持ち歩く代わりに、外出用として分けて準備する考え方ができる。
黒っぽい服を着る日や、人と会う前に身だしなみを見たい日。小物の定位置が決まっていれば、必要な場面で取り出しやすくなる。予備の替えテープも、使う頻度が分かってから持ち方を決めればよい。
買う前に確認
無印良品の携帯用衣類クリーナー本体/ケースは持ち手として使用可能。替えテープは対応品を選ぶ。
毎日のカバンと旅行バッグで、入れ物の役割を分ける
ポーチは細かな持ち物のまとまりを作る。バッグインバッグは、そのまとまりや書類をカバンの中で配置する。仕分けケースは、旅の衣類をまとめる。用途が違うので、同じものを重ねて買うより、自分が探すことの多い荷物から取り入れたい。
| 小物 | まとめる対象 | 選ぶときの視点 |
|---|---|---|
| コンパクトポーチ | 細かなケア用品や小物 | 普段持つ中身を先に決める |
| バッグインバッグ | 書類と日常の持ち物 | カバンの内寸と向きを合わせる |
| 仕分けケース | 旅行へ持参する衣類 | 服の厚みとバッグの大きさ |
| 衣類クリーナー | 外出先での服の手入れ | 使いたい日に取り出せる位置 |
旅行のためだけに中身を組み直す必要はない。日常のポーチをそのまま旅行バッグへ移し、衣類だけ仕分けケースに入れる。帰宅後は日常のポーチを戻す。入れ物ごとに担当を決めると、用意する場面が変わっても考えることを減らしやすい。
使ったあとに戻せるかも大切だ。出しやすさだけで選ぶと、しまうときに面倒が残ることがある。ポーチの開き方、バッグインバッグを置く向き、ケースを旅行バッグへ入れる位置まで考えると、片づけ方が具体的になる。
元の動画には、暮らしを整えるほかの道具も
動画ではほかにジーンズラベルのペンケース、靴べら、ステンレスユニットシェルフも紹介されている。持ち歩くものから家の収納まで、道具の置き場所を考えるヒントとして元投稿も見てみたい。
探す時間より、出かける準備を楽しめるカバンへ
カバンの中を整えるために、最初から入れ物をそろえすぎなくてもよい。まず、よく探してしまうものをひとつ決め、そのまとまりを作る。次に書類や衣類など、大きさの違う荷物の位置を決める。そうすれば、必要な小物から選びやすくなる。
普段使うポーチと、旅に出るときの仕分けケース。場面の違う小物も、何をどこへ戻すかという視点でつながる。持ち物が増えた日にも、必要なものを取り出せるカバンを目指したい。