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【2026年最新】みいるかとは?元水族館解説員の経歴と「ゆるいるか」誕生の物語、人気の秘密と本
公開日:2026.10.30 更新日:2026.10.31

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ふんわりした色のイルカたちが、海の中でおしゃべりをする。「ゆるいるか」の作者・みいるかさんは、イラストや動画を通して、海の生き物を好きになる入口を届けているクリエイターです。
もともとの仕事は、水族館の解説員。3歳の頃にイルカを好きになった経験から、水族館で伝える仕事へ、さらにインターネットで作品を届ける仕事へと進んできました。
水族館で生き物の魅力を伝えていた人が、絵と物語で海の世界を届ける作家へ。名前の由来、独立までの迷い、「ゆるいるか」が育った背景、絵や動画づくりの楽しさをたどります。
もくじ
みいるかの魅力を動画で見る
お絵描きをしながら質問に答える本人の動画です。イラストを描く様子に加え、本人の言葉や話す雰囲気も楽しめます。
本人YouTubeで元動画を見る
みいるかとは?「ゆるいるか」を生んだイラストレーター
みいるかさんは、海の生き物をモチーフにしたイラストや動画を発信するクリエイターです。代表作は、イルカや海の仲間たちが登場する「ゆるいるか」。イラスト、漫画、アニメ、ぬいぐるみを使った動画など、さまざまな形で作品を届けています。
2026年のウォーカープラスの本人取材では、四国出身で、イラストレーターになる前は水族館の解説員だったと話しています。キャラクターのかわいさの背景に、海の生き物を知ってほしいという一貫した思いがあります。
| 活動名 | みいるか/Miiruka |
|---|---|
| 活動 | イラストレーター・動画クリエイター |
| 出身 | 四国(2026年の本人取材) |
| 前職 | 水族館の解説員 |
| 代表作 | ゆるいるか |
| 活動の軸 | 海の生き物に興味を持つきっかけを届けること |
| 創作活動の開始 | 2020年(Cocotameの紹介) |
| 仕事のパートナー | 2024年春にソニー・クリエイティブプロダクツとエージェント契約 |
| 主なSNS | TikTok・Instagram・X:@miiruka_、YouTubeでも発信 |
「みいるか」は作者の活動名で、「ゆるいるか」は作品・キャラクターのシリーズ名です。ぬいぐるみや本から作品を知った人は、この違いを押さえると、作者の発信やほかの作品も探しやすくなります。
プロフィール:ウォーカープラスの本人取材(2026年)、ソニーミュージックグループCocotameの本人取材。
名前の由来と、3歳から続くイルカへの思い
「みいるか」という名前は、本名に入っている「み」と、大好きなイルカを組み合わせたもの。本人は、イルカの種類である「マイルカ」と響きが似ている点も、気に入った理由として話しています。
イルカとの出会いは3歳の頃、水族館で初めて本物を見たときでした。かわいさとかっこよさの両方を感じて好きになり、そこからほかの海の生き物にも関心が広がっていきました。
みいるかさんが描くイルカの色や丸い姿には、自分が子どもの頃に欲しかった、かわいいイルカのグッズという思いも重なっています。好きな生き物を、いつもの暮らしの中でも身近に感じたい。その気持ちが、作品やグッズを作る原点になっています。
ぬいぐるみを大事そうに持ってイベントへ来る子どもたちの姿には、本人も特別な思いを感じるそうです。自分が好きだったものが、今度は誰かのそばにいる存在になっている。作品の広がりを、そうした関係として受け止めている人です。
前職は水族館の解説員|絵を描く楽しさが仕事の中で育った
水族館では、みいるかさんは生き物の魅力を来館者へ伝える解説員として働いていました。イラストも、展示や紙芝居に使う絵、子どもたちへのお絵描き企画など、伝えるための表現として活用していたと話しています。
ウォーカープラスの取材では、絵を描くのが好きだと職場で話したことから、解説板に使う絵を頼まれるようになったと紹介されています。自分の好きなことを周囲が認めてくれた経験が、絵を仕事にできるかもしれないという自信にもつながりました。
憧れて就いた水族館の仕事。独立を決めるまでには約1年半悩んだと、Cocotameの取材で振り返っています。生き物への愛情を、絵を通して届ける道を選びました。
好きな仕事がひとつあり、もうひとつやりたいことも育っていく。みいるかさんの歩みには、どちらも大切だからこそ迷う時間がありました。その過程を知ると、ゆったりした作品を届ける人の中にある、決断の重さも見えてきます。
コロナ禍をきっかけに、SNSで海の生き物を伝える道へ
水族館が休館するなど、来館者に直接会えない時期に、オンラインで伝える方法が身近になりました。本人は、病院にいる子どもたちへ水槽を見せて解説する遠隔授業を見たことも、考え方が広がるきっかけだったと話しています。
会場へ足を運ぶのが難しい人にも、インターネットなら届けられるかもしれない。その発想は、水族館の外で活動することになってからも、みいるかさんの創作の軸として続いています。
一方、TikTokへの投稿自体には、身近な人の一言もありました。イラストを描く様子を同期に送っていたところ、投稿してみたらどうかと勧められたそうです。最初から大きな事業を計画していたというより、好きで描いていたものが、周囲の反応を通して外へ広がっていきました。
本人はTikTokのクリエイター育成のアカデミーに0期生として参加し、ほかのクリエイターや、絵を仕事にしている人の話に触れたことも語っています。自分の中の可能性を、実際に仕事にしている人との出会いから考えるようになった経緯です。
そして、水族館を退職して創作活動へ。仕事の形は変わりましたが、海の生き物のことを知ってもらいたいという思いが、両方の仕事をつないでいます。
独立までの経緯:Cocotameの本人取材・前編。投稿のきっかけは、2026年のウォーカープラス取材でも語られています。
「ゆるいるか」は海の妖精|ファンと一緒に育ったキャラクター
「ゆるいるか」に登場するのは、海の生き物をモチーフにした妖精たち。生き物への愛情と、自由な想像力が合わさったキャラクターです。
たとえば、言葉を話したり、仲間と食べ物を楽しんだりするのは、この作品の世界ならではのこと。実際の生き物への興味を育てる入口と、物語の自由さが、一緒にあるシリーズです。
最初からすべての性格が細かく決まっていたわけでもありません。みいるかさん自身の性格や経験をもとにしながら、動画や配信へ寄せられたファンの反応も、キャラクターの個性へとつながっていきました。
ぴんくいるかの「ぱちこ」という愛称も、動画へのコメントから定着したものです。あおいるかの心配性な一面、しゃちの食いしん坊な姿など、見ている人が好きになった部分が、作品の中で育っていきます。
また、しろいるかの口ぐせには、解説員時代に上司からかけられて、気持ちが軽くなった言葉の思い出が重なっているそうです。作者の生活の中の経験が、キャラクターのやさしさや面白さとして表れています。
コメントを送る人にとっても、好きなところが次の作品につながるのはうれしいことです。見て終わるだけでなく、一緒に世界を知り、育てていく感覚があるところも、SNS発の作品としての魅力だと考えられます。
みいるかの人気の理由|かわいさから「もっと知りたい」へ
絵、声、ぬいぐるみで、好きになる入口がいくつもある
イラストが好きな人も、ぬいぐるみのやり取りを見るのが好きな人も、キャラクターの性格にひかれる人もいる。みいるかさんの発信は、ひとつの楽しみ方に絞らず、いろいろな入口から作品に触れられます。
作者自身も、SNSでは楽しんでもらうことや知ってもらうことを大切にし、イベントではクイズなどを通して、もう少し深く海のことを伝えたいと話しています。かわいさにひかれた気持ちが、次の興味へとつながる作りです。
作者の好きなものが、作品全体につながっている
イルカに出会った幼少期、水族館での仕事、描くキャラクター、本やグッズ。活動の場所が変わっても、海の生き物への関心が続いています。見ている人も、作品の後ろにある作者の思いを感じ取りやすいところです。
海の生き物への一貫した愛情と、ファンの反応から作品を育てる姿勢。かわいらしい絵の奥に、その二つがつながっています。
お絵描きを楽しむ人へ、やさしい言葉を届けている
2026年のアイビスペイント開発元の取材では、絵を描く子どもたちに、ほかの人と比べすぎず、過去の自分の絵にも目を向けてほしいという考えを話しています。
上達の速さを競う気持ちだけでなく、描くことを楽しめているかを大切にする。その姿勢は、作品を眺める人だけでなく、自分でも絵を描いてみたい人にとっても、近く感じられる部分です。
描く人への思い:株式会社アイビスの本人取材(2026年6月)。人気の理由は、活動と本人の説明をもとにした当サイトの分析です。
使っているアプリと制作の考え方
みいるかさんは、学生時代に通学時間を活用して、スマートフォンで絵を描けるアプリを探したことから、アイビスペイントに出会ったと話しています。移動時間の中で試していたものが、その後の創作にもつながりました。
イラスト制作にはアイビスペイントを使うことが多く、iPadとApple Pencilで描いています。2026年の開発元インタビューでも、道具の使い方や制作の楽しさを語っています。
道具の名前とともに印象的なのは、描きたいものを観察することや、日々の経験を表現に生かすことを大切にしている点です。絵を上手にするためだけに世界を見るというより、好きなものを知ったり、人と関わったりする経験が、次の表現につながっています。
また、見ている子どもたちが個人情報をコメントしてしまった場合には対応するなど、SNSを安心して楽しめる場にすることも意識しているそうです。作品のかわいさの後ろに、発信する相手への配慮があることが分かります。
本から知る「ゆるいるか」|入口の違う代表作3冊
物語を読んだり、キャラクターのことを知ったり、クイズを楽しんだり。本からもいろいろな形で作品の世界に触れられます。みいるかさんを好きになったら、次に手に取りたい3冊です。
『ゆるいるか 夢いっぱい 海のだいぼうけん』
2024年8月に発売された、みいるかさんの初コミックです。海の仲間たちの冒険を、漫画で楽しめる作品として出版社が紹介しています。
本人は取材で、この物語には海の環境を考えるきっかけになる思いも込めたと話しています。キャラクターたちの関係を、ひとつの物語の流れで楽しみたい人に合う入口です。
ゆるいるか 夢いっぱい 海のだいぼうけん
『ゆるいるか大図鑑 大解剖してみるか~』
2025年11月発売の公式キャラクター図鑑です。プロフィールや相関図、ショートストーリーに加え、お絵描きや遊びのページも紹介されています。
キャラクターの名前は分かるけれど、どんな性格で、仲間とどうつながっているのかもっと知りたい。そんな人が、作品の世界を広げていくための一冊です。本物の生き物と見比べるページもあり、妖精たちと実際の生き物の両方へ関心を向けられます。
ゆるいるか大図鑑: 大解剖してみるか~ (みいるかのうみのいきものシリーズ)
『ゆるいるかと 海の生きもののひみつ』
2026年7月に発売された、鴨川シーワールド監修の本です。小学館の紹介によると、海の生き物や海そのものをテーマにしたクイズを40問収録し、漢字にはふりがなが付いています。
かわいいキャラクターと一緒に、海のことも知りたい人へ。物語を楽しむコミックや、キャラクターの個性を知る大図鑑とは、入口が異なる本です。作品をきっかけに生き物へ興味を持ってもらいたいという、作者の思いともつながっています。
ゆるいるかと 海の生きもののひみつ
ほかにもシール絵本、まちがいさがし、読み物などへ作品が広がっています。2026年7月発売の『おはなし ゆるいるか きらきら★海のふしぎな出会い』は、白井かなこさんが文章を、みいるかさんが絵・原作を担当した作品です。作者がどう関わる本なのかも、作品ごとに違いがあります。
イベントと仕事の広がり|2024年から2026年の歩み
2022年にはPopular Creator of the Year、2023年にはArt Creator of the Yearを受賞。本やグッズ、直接会えるイベントへと、作品を楽しめる場所が広がっています。
2024年春、みいるかさんはソニー・クリエイティブプロダクツとエージェント契約を結びました。Cocotameの取材では、仕事の調整や相談ができる体制ができ、創作に集中しやすくなったと話しています。
同年には、神戸で初個展も開催。普段のトークイベントとは違い、絵を中心に、来た人と作品について話す時間を持てたことを喜んでいました。解説員の経験は、会場で話すことや、クイズで海のことを伝える活動にも生きています。
| 2020年 | 海の生き物をテーマにした創作活動を開始 |
|---|---|
| 2022年 | Popular Creator of the Year受賞 |
| 2023年 | Art Creator of the Year受賞 |
| 2024年春 | SCPとエージェント契約 |
| 2024年夏 | 初個展・初コミックなどへ展開 |
| 2025年11月 | 『ゆるいるか大図鑑』発売 |
| 2026年 | 春の駅広告・ポップアップの発表、7月の新刊へ |
2026年春には、ぴんくいるかの誕生日を記念した駅広告やポップアップも展開。画面の中で親しんだキャラクターたちが、街の風景やお出かけの楽しみにもなりました。
これからの夢の一つは、地上波でのアニメ化。絵や本の中で育ってきたキャラクターたちを、さらに広い世界へ届けたいという思いを語っています。
活動と受賞の公式紹介:SCPの発表(2026年3月)。契約や個展への思い:Cocotameの本人取材・後編。
みいるかについてよくある質問
みいるかは何者?
「ゆるいるか」の作者で、海の生き物をモチーフにした絵や動画を発信するイラストレーター・動画クリエイターです。
前の仕事は?
水族館の解説員です。展示や子ども向けの企画でイラストを使っていたことも、本人取材で話しています。
名前の由来は?
本名に含まれる「み」と、大好きなイルカを組み合わせた名前です。「マイルカ」と似た響きも理由として語っています。
ぱちこは誰?
ぴんくいるかの愛称です。本人は、動画へのコメントをきっかけに、ファンの間でその呼び名が定着したと話しています。
「ゆるいるか」のキャラクターはどんな存在?
海の生き物をモチーフにした妖精たちです。会話をしたり、仲間と過ごしたりする姿に、みいるかさんらしい想像力と海への愛情が込められています。
使っているアプリは?
2026年の本人取材では、アイビスペイントを使うことが多く、iPadとApple Pencilで制作していると説明しています。
本はどれから読めばいい?
物語を漫画で楽しむなら初コミック、キャラクターを詳しく知るなら大図鑑、クイズで海のことを学ぶなら『ゆるいるかと 海の生きもののひみつ』が、それぞれ異なる入口になります。
公式SNSはどこ?
TikTok・Instagram・Xは@miiruka_。YouTubeでも、作品やキャラクターたちの動画を発信しています。
海の生き物を好きになる入口を、いくつもの形で届ける人
みいるかさんの歩みには、イルカを好きになった子ども時代、水族館で伝えていた時間、創作の道へ進むまでの迷いがつながっています。今は絵、動画、本、グッズ、イベントと、出会える場所が増えました。
気になるキャラクターの動画からでも、一冊の本からでも。その小さな出会いが、作者のほかの作品や、本物の海の生き物を知りたくなるきっかけになるかもしれません。
みいるかの公式TikTokを見る / 公式YouTubeを見る