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ウイスキーおすすめ3本|TikTokerの紹介から選ぶ山崎・ラガヴーリン・ブラントン
公開日:2026.10.17 更新日:2026.10.17

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家で飲むウイスキーに、少し違う楽しみを足したい。今好きな一本を買い足すのもいいけれど、果実を思わせる香り、煙のような個性、バーボンらしい表情へと選び方を広げると、次に開けたいボトルが見えてくる。
ウイスキーを紹介するTikTokerの【ウイスキー情報局】HARU.OSAKE(@haruosake.official)の投稿には、山崎、ラガヴーリン、ブラントンが登場する。投稿では人物の印象にも重ねて紹介されているが、今回は産地と香りの方向から、自分が飲んでみたい一本を選ぶ。それぞれのブランドの案内を手掛かりに見ていこう。
紹介元:TikTokの元投稿を見る
お酒は20歳になってから。ここでは、飲める年齢の人が家で香りを楽しむ場面を考える。香りの違いをじっくり見たい日は、量を増やすより、気になるボトルを少しずつ選ぶ考え方が合う。
山崎12年|日本のシングルモルトを、果実の香りから選ぶ
元投稿で紹介されたのは山崎12年。サントリーの山崎のラインナップにも掲載されているシングルモルトだ。日本のウイスキーを家でゆっくり味わう候補として考えたい。名前への憧れだけでなく、メーカーが示す香りの言葉を読むと、選ぶ理由を自分の好みへ引き寄せられる。
公式のテイスティングノートでは、熟した柿や桃、バニラを思わせる香りが案内されている。普段のお酒でも果実を連想する香りに惹かれるなら、この表現が入口になる。味わいをひとつの言葉で決めつけず、どの香りに気付くかを楽しむつもりで選びたい。
手に入れてすぐ特別な飲み方を決めるより、まずはメーカーの紹介と自分の印象を並べてみるのも面白い。今日は果実らしさを感じるか、余韻に意識が向くか。同じボトルでも、その日に気になるところを言葉にしてみると、家の一杯が少し丁寧な時間になる。
買う前に確認
日本のシングルモルト/掲載品は山崎12年/楽天掲載品は東京都在住者向け・箱なしで、確認時は売り切れ。ほかの販売店を探すときも12年表記を合わせたい。
ラガヴーリン16年|ピートの煙に惹かれる人へ
元投稿では、スモーキーな香りと存在感のあるウイスキーとして紹介されている。Diageoの公式サイトMaltsでも、ラガヴーリン16年はアイラのシングルモルトとして案内され、ピートの煙を中心とする味わいが説明されている。煙のような香りが好きな人には、分かりやすい選ぶ理由になる。
果実の香りを入口に見る山崎に対して、こちらはスモークの方向へ関心を向けて選びたい。公式ノートには甘みや海を思わせる表現もあり、煙というひとつの言葉の中にどういう印象があるかを考える楽しさがある。自分が何を連想するのか、ゆっくり確かめたくなるタイプだ。
Maltsでは、そのまま、または少量の水を加える飲み方が紹介されている。家で楽しむなら、自分に合う形を少しずつ見つけるといい。濃さや量を競うより、香りにどんな変化を感じるかに意識を向けると、スモーキーな一本を選ぶ面白さが見えてくる。
買う前に確認
スコットランド・アイラのシングルモルト/掲載品はラガヴーリン16年/ピートの煙を軸にメーカーが紹介するモデル。
ブラントン ブラック|バーボンの表情を、独特のボトルと一緒に
投稿ではブラントンのシングルバレルとして紹介されている。今回のカードは、日本の輸入元である宝酒造のラインナップにもあるブラントン ブラック。シリーズの中でもブラックという掲載モデルに絞って紹介する。ラベルまで見分けて選ぶと、手元に届く一本の姿が具体的になる。
宝酒造はブラックについて、ブラントンの製法を引き継ぎながら、口あたりをややマイルドにしたモデルと説明している。バーボンへ関心を広げたい人には、スコットランドや日本のモルトとは違う候補になる。ブランド名だけで同じ味と考えず、ブラックの紹介から好みを探りたい。
ボトルの形や馬をかたどった栓も、家に置いて眺めたくなる特徴だ。飲むときに手に取る姿まで好きだと思えるなら、その見た目も選ぶ理由になる。お酒の個性を言葉で探す楽しさに、道具としてのボトルを眺める楽しさを添えたい。
買う前に確認
アメリカのバーボン/カードはブラントン ブラック/投稿のシリーズ名に対して、掲載モデルをブラックとして選ぶ。
産地を覚えるより、まずは気になる香りから
日本、スコットランド、アメリカという違いは入口になるが、選ぶときは自分が惹かれる香りへ戻ってみたい。果実の表現を読みたくなったら山崎、ピートの煙を楽しみたくなったらラガヴーリン、バーボンへ幅を広げたいならブラントン ブラックという考え方だ。
| 候補 | メーカーの案内から見る入口 | 選びたい気分 |
|---|---|---|
| 山崎12年 | 果実を思わせる香り | 日本のシングルモルトをゆっくり楽しみたい |
| ラガヴーリン16年 | ピートの煙と味わいの厚み | スモーキーな香りへ関心がある |
| ブラントン ブラック | バーボンとブラックの口あたり | モルト以外の表情も選んでみたい |
飲み比べるために一度に揃える必要はない。今飲んでいる一本から何を変えてみたいのかを決めて、次の候補を選べばいい。スモークを足したいのか、別の産地へ関心があるのか。違いをひとつずつ知るほうが、自分の好きな方向も言葉にしやすくなる。
同じブランドでも、年数やラベルが違えば別のモデルになる。元投稿の印象に惹かれたら、最後は商品名まで合わせて選びたい。今回なら山崎とラガヴーリンは年数、ブラントンはブラックというラベルが目印になる。ボトルの顔が分かると、手元の一本を楽しむときにも紹介の言葉を思い出しやすい。
メーカーのテイスティングノートは、好みを見つけるための手掛かりとして読めばいい。同じ果実や煙という言葉でも、思い浮かべるものは人によって違う。気になった表現を短くメモしてから選ぶと、次に一本を探すときにも、自分が惹かれる香りの方向を思い出しやすくなる。
次の一本を、家で過ごす時間の楽しみに
いつもの一杯を変えるとき、選ぶ理由があると開ける時間も楽しみになる。果実、煙、バーボンの表情。投稿で気になったボトルを入口に、メーカーが示す言葉と自分の好みを重ねてみたい。
何を選ぶかより、どんな香りを楽しみたいか。家でゆっくり過ごす日に合う一本を、ラベルと味わいの方向から探してみよう。