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ARTICLE / 読書・ホビー

しろくま・ねこ・パンダの絵本おすすめ6冊|TikTok紹介のお店とふしぎな道具

公開日:2026.10.17 更新日:2026.10.17カテゴリー:読書・ホビー目的別:遊びたい

明るい木の読書テーブルに正面表紙6冊。しろくま、ねこ、パンダの表紙を巨大に、暖かな本棚と窓の自然光。

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食べ物の中に入ってみるしろくま、ラーメンやケーキを作るねこ、ふしぎな道具を届ける小さなパンダ。動物が登場する絵本でも、絵をじっくり眺める楽しさと、出来事の続きを追う楽しさは少しずつ違う。好きな動物から選んで、表情やお店の様子まで味わってみたい。

絵本を紹介するTikTokerのehonrin(@ehonrin)の動画から、関連シリーズのおすすめ6冊を取り上げる。出版社の内容紹介をもとに、どんな世界へ入っていくお話なのかを、結末に触れずに見ていこう。

出典:TikTokの元投稿を見る

あま〜いしろくま|おやつの中へ入ってみたら

柴田ケイコが描く、食いしん坊のしろくまの絵本。出版社の作品紹介によると、大好きなおやつの中に入ったらどうなるかを想像するお話だ。プリンやホットケーキ、かき氷、ドーナツなど、おなじみの甘いものが、しろくまの体を包む大きさで現れる。

食べ物を外から眺めるだけでなく、その中へすっぽり入るという視点がおもしろい。やわらかそう、冷たそう、ふわふわしていそう。絵を見ながら食感を言葉にしたくなる場面が並ぶ。おやつが好きな子と、入りたい食べ物を選びながら読むのも楽しそうだ。

白いしろくまと色とりどりのお菓子の組み合わせを、ゆっくり眺めたい一冊。長い冒険の筋を追うより、食べ物が変わるたびに、次はどんな入り方なのかを楽しみたい人に選びたい。

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柴田ケイコ作・絵の単冊絵本。ほかのしろくまシリーズや、セット商品と取り違えない。

おいしそうなしろくま|ごはんやうどんが想像の舞台に

こちらもしろくまが食べ物の中へ入る想像を広げるお話。出版社の作品紹介では、ごはんやみそ汁、うどん、すしなどの場面が紹介されている。甘いおやつが並ぶ『あま〜いしろくま』と比べると、いつもの食卓の料理が中心になる。

あたたかいごはんの中や、うどんにのった油揚げなど、見慣れた料理の見え方が変わる。食べる側だったしろくまが料理の一部のように収まる姿に、ユーモアがある。家でよく食べるものが出てきたら、そのおいしさと絵の中の様子を結びつけて話してみたい。

おやつの一冊と並べれば、同じ発想でも食べ物によって雰囲気が変わるところを比べられる。まず食事のお話から読みたいならこちら、甘いものが気になるなら『あま〜いしろくま』から選ぶ方法もある。

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掲載カードは『おいしそうなしろくま』。『あま〜いしろくま』とは別の作品。

パンダのおさじと フライパンダ|料理が変わるふしぎな道具

料理を作るのが楽しくなくなってしまった、くまの料理人クーさん。出版社の作品紹介によると、あるとき手にしたフライパンダの中に、小さなパンダのおさじが入っていた。教わった呪文を唱えると、普通の料理がパンダ料理へ変わる。

食べ物の中へ入るしろくまのお話に対し、こちらは道具を使うことで出来事が動いていく。料理の見た目が変わる楽しさに加えて、道具には守らなければならない約束がある。便利なものを手にしたクーさんがどうなるのか、続きをめくりたくなる設定だ。

料理、パンダ、不思議な道具の組み合わせが気になる人に選びたい。呪文を声に出して楽しんだり、作られた料理の姿を眺めたりと、お話の動きと絵の両方に目を向けられる。

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掲載カードは柴田ケイコの絵本。表紙に似たポーチ付きムックやシールブックとは別商品。

ねこのラーメンやさん|店主とお客さんの様子を眺める

KORIRIが描く、ねこのマオさんのラーメン店。出版社の作品紹介と金の星社の特設紹介では、ちょうネクタイのマオさんが、こだわりのかつおぶしを使ってラーメンを出すところから始まると案内されている。

ところが、お客さんたちはなぜか食べようとしない。料理を出せば終わりというわけにはいかない、お店の出来事を追うお話だ。働くねこの姿だけでなく、お客さんの表情にも目を向けながら読みたい。

ラーメンの絵とねこの仕草をいっしょに眺めたい人に向く。読んでいる途中で、お客さんはどうしたのだろうと話しながらページをめくれる。料理がパンダに変わるおさじのお話とは違う、お店の中で起きる不思議を楽しめる。

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掲載カードは物語の絵本。『あつあつふうふう シールブック』とは別の本。

ねこのケーキやさん|お祝いのケーキをめぐる出来事

舞台はウーヤくんとミーヤちゃんが働くケーキ店。出版社の作品紹介によると、誕生日のお客さんをお祝いするサプライズが進むなか、ケーキが消えてしまうという出来事が起きる。ケーキ作りだけでなく、その先のお店の騒動が気になるお話だ。

ラーメン店と同じKORIRIの作品でも、こちらは甘いお菓子とお祝いが中心。表紙のねことデコレーションケーキからも、パティスリーの雰囲気を楽しめる。お菓子や誕生日の場面が好きな子へ選びたい。

どうしてケーキが消えたのか、その理由は本の中で味わいたい。ラーメン店の一冊と並べるなら、料理や店員が変わるだけでなく、どんな出来事が起きるのかを比べながら読める。

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掲載カードはKORIRI作・絵の『ねこのケーキやさん』単冊。シリーズ全巻セットではない。

パンダのおさじと せっけんパンダ|お風呂へ広がる道具の世界

フライパンダが料理の道具だったのに対し、今度の舞台はお風呂。出版社の作品紹介によると、お風呂が苦手なもぐらののんたくんの前へ、せっけんパンダと小さなおさじが現れる。泡と呪文によって体がきれいになる、不思議なお話だ。

道具を使う楽しさと、守る約束がある構成はおさじのシリーズらしいところ。食べ物を眺める作品から少し離れて、お風呂や身の回りをきれいにする場面へ世界が広がる。パンダが好きでも、料理のお話とは違うものを読みたい日に選べる。

お風呂で何が起きるのか、のんたくんの行動と不思議な道具を楽しみながら読みたい。フライパンダといっしょに読めば、おさじが別の場所へ現れるおもしろさも味わえる。

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掲載カードは『せっけんパンダ』の単冊。紙の本か電子書籍か、販売先で形式を選んで読みたい。

想像するしろくま、お店のねこ、道具のパンダ。楽しみ方から選ぶ

読みたい世界 作品
食べ物の中へ入る想像 あま〜いしろくま/おいしそうなしろくま
ねこが働くお店の出来事 ねこのラーメンやさん/ねこのケーキやさん
呪文と道具で動く物語 フライパンダ/せっけんパンダ

絵の中で好きな料理を探したいならしろくま、店員やお客さんの様子を追いたいならねこのお店、不思議な出来事の続きが気になるならパンダのおさじ。動物の好みと、お話の進み方を合わせて選んでみたい。気になる一冊があれば、カードで作品名と紙・電子の形式を見て、親子の読書時間へ迎えよう。

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