メニューを開く

ARTICLE / 読書・ホビー

友達を家に招く日に。TikTokで紹介されたボードゲーム3選

公開日:2026.10.10 更新日:2026.10.10カテゴリー:読書・ホビー目的別:遊びたい

友達と遊ぶボードゲーム3選:UNO FLIP、まじかるベーカリー、モンキーパレス

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

食事が終わっても、もう少し友達と遊んでいたい。せと【ボードゲーム紹介】のTikTok画像投稿に登場する5作から、そんな日に囲みたい3作を選んだ。いつものUNOに驚きを足すか、店長になって商売敵とやり合うか、レゴで大きな宮殿をつくるか。家に招くメンバーの好みから、一箱を選ぼう。

出典:せと【ボードゲーム紹介】のTikTok画像投稿

https://www.tiktok.com/@boardgame_natuki/photo/7525039838295493895

今回の3作

UNO FLIP|知っているUNOに、一斉反転の驚きを

UNOを遊んだことのある友達が集まるなら、UNO FLIPが候補になる。色や数字を合わせて手札を減らすおなじみの遊びに、カードを一斉に裏返す仕掛けを加えた一作だ。「フリップ」が出ると全員の手札だけでなく、引き札と捨て札の山まで裏返る。

2〜10人、7歳以上。いつものUNOを入り口に、展開が大きく変わる勝負を楽しみたい日に選びたい。5人以上で同じ卓を囲む予定にも対応する。


最初に使うのはライトサイド。反転してダークサイドに入ると、カードの色や記号カードの働きが変わる。次の人に5枚引かせる「ダークドロー5」もあり、手札が少なくなってきた場面でも、強い一手で状況が動く。

面白いのは、自分が順調に手札を減らしていても、同じ面のまま進むとは限らないところだ。全員がカードを返すので、出そうと思っていた札も変わる。次に何を出すか、手元を見直す瞬間が生まれる。

ダークサイドからライトサイドへ戻すこともできる。強いカードを使いたいか、面を切り替えたいか。UNOの基本を知る人同士なら、その違いに注目して遊べる。新しいゲームを一から覚えるより、なじみのある遊びを少し大胆に変えてみたい集まりに合う。

まじかる☆ベーカリー〜わたしが店長っ!〜|かわいいパン屋で、商売はしたたかに

自分のパン屋を持ち、バイトを雇い、オーブンを増やして店を大きくする。まじかる☆ベーカリー〜わたしが店長っ!〜は、経営を育てる楽しさに、相手の店を邪魔するアタックを組み合わせたゲームだ。「オーブンどろぼう」や「引き抜き」など、ライバルの設備や人材を狙う手段まで用意されている。

2〜4人、10歳以上、約30分が目安。店づくりを考えながら、友達とのいたずらっぽい攻防も楽しみたい人に向く。掲載商品は「わたしが店長っ!」だ。


店は小さな状態から始まる。働く人を増やせば任せられる仕事が増え、オーブンを増やせばコインを稼ぐ力が上がる。目先の行動が、その後の店の成長につながっていく。設備や人員がそろうにつれて、自分の店をつくっている感覚を味わえる。

そこへ他店からのアタックが入り、自分の計画だけでは済まなくなる。相手が育てた店にも目を向け、自分を伸ばすか、ライバルに仕掛けるかを考える。かわいい魔法少女たちと、遠慮のない商売の組み合わせが、この作品らしい面白さだ。

サイコロの出目も勝負に関わり、魔法でその出目を操作できる。計画を立てる時間と、サイコロの結果を待つ時間の両方がある。相手から仕掛けられることも含めて遊びたい、気心の知れた2〜4人の集まりに持ち込みたい。

モンキーパレス|みんなの一手が、ひとつの宮殿になる

テーブルの真ん中で、レゴの宮殿が育っていく。モンキーパレスは実際のレゴブロックを使い、全員で同じ宮殿に階段を築きながら得点を競うゲームだ。高さとアーチの数を意識して組み、建築の成果を次のブロックやバナナポイントにつなげていく。

掲載商品は日本語版。2〜4人、10歳以上、約45分。必要なレゴブロックとプレートが入っているので、手持ちのレゴがなくても始められる。手で組み立てる遊びが好きな友達と囲みたい一箱だ。


階段をつくると、その成果に応じてサルカードを獲得できる。カードからは次の建築に使うブロックや得点が得られるため、目の前の階段をどう組むかが、その後にできることにもつながる。立体をつくる手応えと、次の手を考える楽しさが一緒にある。

同じ宮殿を使うから、ほかの人の番にも風景が変わる。自分の手番が来たら、今ある形を見て、階段をどこから伸ばすか考える。各自が勝利を目指しているのに、テーブルにはみんなの建築が重なった一つの形が残るところが魅力だ。

カードの攻防から雰囲気を変え、しばらくものづくりに夢中になりたい日によく合う。食後のテーブルを片づけ、中央に宮殿、その周囲にカードやブロックを置く場所をつくって始めたい。組み上がっていく立体を、友達と同じ目線で眺められる。

招く人数を決めたら、その日の楽しみ方で選ぶ

5〜10人が一緒に遊ぶなら、この3作ではUNO FLIPが対応する。UNOになじみのある人が多ければ、カードを裏返す瞬間を新しい見どころにできる。

2〜4人でゆっくり過ごすなら、相手に直接仕掛ける楽しさを求めるか、目の前の立体を育てる楽しさを求めるかで選びたい。パン屋を発展させながら商売敵にちょっかいを出すなら、まじかる☆ベーカリー。レゴを組む一手一手を得点につなげたいなら、モンキーパレスだ。

友達が来る日に、どんな時間を一緒に過ごしたいか。思い浮かんだ遊びから、次の一箱を選んでみよう。

合わせて読みたい